アウトソーシング会社(SES)はやめとけ?メリット・デメリットを実体験から解説

社会人の働き方

アウトソーシング会社(SES)って実際どうなの?と気になっていませんか?

・やめとけって聞くけど本当?
・働き方はどんな感じ?
・メリットやデメリットを知りたい

この記事では、実際にアウトソーシング会社で働いている筆者の経験をもとに、メリット・デメリットや向いている人の特徴を解説していきます。

最初に結論として、アウトソーシング会社は「環境によって当たり外れが大きい働き方」です。 ただし、自分から動ける人にとってはスキルアップしやすい環境でもあります。

【この記事で分かること】
・アウトソーシング会社(SES)の働き方
・アウトソーシング会社(SES)のメリット、デメリット
・アウトソーシング会社(SES)に向いている人、向いていない人

ではまずアウトソーシング会社とはどういったものなのか解説していきます。

アウトソーシング会社とは自社だけでなく他者(クライアント先)で業務を行う働き方ができる会社の事です。

IT業界ではSES(システムエンジニアリングサービス)と呼ばれることが多く、客先常駐という形で働くケースが一般的です。

では次にメリットですが、下記の3点があります。

・さまざまな現場を経験できる
・未経験でも入りやすい
・人間関係が固定されにくい

まず「さまざまな現場を経験できる」というものですが、これがアウトソーシング会社の最高のメリットと言っても過言ではないかと自分は思っています。

自分は今まで4つほどの現場を経験してきていますが、すべて全く違う企業で仕事の方法もかなり違いました。

最初は現場になれるのに苦労するかもしれませんが、常に新しい技術を学ぶことができて、新鮮味があり自分のスキルアップにつながるのが大変なメリットです。

1つの会社に在籍しているとある程度新鮮味も薄れますし、スキルアップするためには転職する必要があります。

しかしアウトソーシングは転職することなく異なる現場に行ってスキルアップすることができます。

そして現場ごとに使っているソフトやプログラミング言語等も違ってくるので、1つの会社に在籍しているだけではそう簡単に経験することがないスピードで色々なスキルを身に着けることができます。

次に「未経験でも入りやすい」というメリットですが、自分も最初は新社会人としてアウトソーシングの会社に入ったのですが、初めての現場ではテスト業務を主に行っていました。

社会人1年目は右も左も分からない状態でしたが、そのような自分でも簡単な仕事を割り振ってくれる常駐先に配属してもらえ、そこから経験を積んでいくことができました。

このようにIT業界で業務経験がない人でも最初は簡単な作業をやれる現場に行き、そこからちょっとずつ難しい業務に携わらせてもらえる常駐先に配属になるというように段階を踏んでいくことができます。

最後に「人間関係が固定されにくい」というメリットですが、社会人となって人間関係にそこまで悩むことはなかったのですが、やはり人間ですので苦手な人は1人はいます。

そういう人と一緒に何年も業務を一緒にしていくというのは結構なストレスです。

ただアウトソーシングの場合は、短ければ数か月、長くとも数年で常駐先を離れることが結構あります。

そのためどれだけ苦手な人と仕事をする必要があったとしても、結構早くに別の常駐先に行くことになり人間関係の悩みが解消されます。

僕もその現場は結構長いこと居ましたが、それでも2年程度でその現場から離れることになりましたので、苦手だと思っていた人とは現在は顔を合わせることがもなくなりました。

このようにアウトソーシング会社にはいくつものメリットがあります。

次にデメリットですが、アウトソーシング会社で働く上で一番注意すべきなのは「現場によって大きく環境が変わる」という点で、下記の3点があります。

・現場によって当たり外れがある
・自分の評価が正しく伝わりにくい可能性がある
・帰属意識が薄くなりやすい

まず「現場によって当たり外れがある」というものですが、僕は最初はテスト関連の業務をする会社へ配属となりました。

そこでの経験は今でもとても満足のいくものとなっているのですが、次に配属された会社では基本PCのセットアップを業務にするところでした。

最初はそんなにたくさんのPCセットアップをしてきたわけではないので、楽しかったのですが、数週間もすると飽きてきました。

またPCセットアップだけでは一日の業務量としては少なく、それ以外の業務もやっていく必要があるのですが、その会社自体がそこまで忙しい案件を抱えているところではなかったため、自分に割り振られる仕事がそこまで多くなかったのです。

そのため結構暇な時間ができてしまいました。

仕事がないことがあそこまで苦痛であるということに初めて気づきました。

このように常駐先によっては自分に合わない等の当たり外れがあります。

次に「自分の評価が正しく伝わっていない可能性がある」というものです。

これは普段自分たちが働いている現場に自社の上司がいるわけではなく、常駐先に社員の人と仕事をしていきます。

そのため自分たちの評価は常駐先の上司の人と自社の営業の人とのやり取りで、交換された情報を基に決まります。

そのため仮に自分たちが普段接している上司の人と自社の営業の人とがやり取りする分にはまだいいですが、たまにその上司のさらに上の上司の人とが自社の営業の人とやり取りする場合があります。

このような場合その上司の人に自分たちの働きっぷりが情報として正しく伝わっていない可能性があり、その場合は正しく評価されない可能性があります。

そのため自分は営業の人に自分は今こういう仕事をしていて、結構上司の人から頼られているんです、というようなアピールをするようにしています。

最後に「帰属意識が薄くなりやすい」というデメリットですが、これは新社会人として働きだしてからすぐに感じるようになったデメリットです。

常駐先で常に仕事をしているため、たまに自社に帰社しても自分の会社という意識がかなり薄く、他社に来た感じになります。

そのため自社で何か勉強会やミーティングがあっても、積極的に参加したり話を聞くというような意識が結構希薄になってしまうことが多かったです。

以上が自分が働いていて感じたデメリットになります。

もし「現場によって環境が大きく変わるのが不安…」という方は、最初から自分に合った環境を紹介してもらえる転職エージェントを利用するのも一つの方法です。

特にIT業界に特化したエージェントであれば、SES以外の働き方や、自分に合った企業を提案してもらえるため、ミスマッチを減らすことができます。

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実際に働いてみて感じたのは、「環境によって大きく変わる」という点です。

配属される現場によって働きやすさや成長度合いが大きく異なります。

自分も途中からプログラミングを業務としてやっていきたいと思っていたのですが、自分が配属された現場ではそういう業務は外部に委託していて、やれる機会がほとんどありませんでした。

そのため自社の営業の人に積極的にプログラムの仕事をもっとしたいというようなことを何度も言って現場を変えてもらってようやくそういった業務に携われるようになりました。

なのでしっかり意見を言っていくことで自分がやりたい、成長できそうと思える業務に携われるようになると思っています。

アウトソーシング会社で働いていく上で向いている人と向いていない人は下記のように結構はっきり分かれる業界だと思っています。

【向いている人】
・色々な環境で経験を積みたい人
・コミュニケーションに抵抗がない人
・自分の意見をしっかり言っていける人

【向いていない人】
・一つの環境で腰を据えて働きたい人
・安定した人間関係を重視する人
・自分の意見をしっかり発信していくことができない人

もし当てはまる場合は、無理にSESを選ばず他の働き方も検討してみるのがおすすめです。

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SESはやめとけと言われる理由は?

現場によって環境差が大きいためです。

未経験でも大丈夫?

実際に未経験からスタートする人も多いです。

SES以外の働き方も検討したい方は、ITエンジニア向けの転職サービスを活用することで選択肢を広げることができます。

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アウトソーシング会社は、メリット・デメリットがはっきりしている働き方です。

環境による影響が大きいため、自分に合っているかをしっかり考えることが重要です。

また、仕事効率を上げたい方は以下の記事も参考にしてください。

・ハイパーリンクの設定方法(Excel・Word)

・フォントを統一して貼り付ける方法

※本記事は実体験ベースで執筆しています

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